5月12日は看護の日

毎年5月12日は「看護の日」。そして12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」です。
「看護の日」の由来は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。毎年5月12日には『看護の心をみんなの心に』をメインテーマに全国各地でいろいろな行事が行われています。
看護の日の中央行事として「看護フォーラム」というイベントも行われます。在宅医療に関するシンポジウムが行われます。また「ふれあい看護体験」もあり、これは、市民のために保健医療施設がドアを開き、見学や簡単な看護体験、関係者との講習など全国約3000施設で行うイベントです。
各看護学校や地域の病院でも夏休みを利用して看護体験が催されます。病棟看護師と検温に同行したり、処置・ケアを通して患者さんとコミュニケーションがはかれます。志望理由の一部にもなりそうですので、ぜひ参加してみるとよいでしょう。
ちなみに「介護の日」は11月11日。「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた語呂合わせで、市民の意見募集で決まったそうです。

<学校情報はこちら>
★東京都の看護大学・看護専門学校・准看護学校・保健師助産師学校
★東京都の看護師等修学資金貸与制度
https://www.np-tokyo.jp/npwp/wp-content/uploads/2018/05/nursingguidance_h30.pdf

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